日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

都立小山台高校など夜間定時制の存続を求める陳情に日本共産党以外不採択に

 目黒区議会第1回定例会に提出されていた、都立小山台高校などの夜間定時制の存続を求める陳情が2月29日の文教・子ども委員会で審査され、自民党、公明党、民主党、維新の会、未来倶楽部・生活者ネットワークの多数が不採択としました。

 日本共産党は採択を強く主張しました。

 東京都教育委員会が都立高校の小山台、雪谷、江北、立川の各夜間定時制を廃止する計画を示したことに対し、各地で「存続してほしい」との活動が繰り広げられました。

 2月上旬に小山台高校門前(武蔵小山駅前)で行った署名・宣伝行動では、1時間に200人を超える署名が寄せられました。

 不登校の高校生が定時制に入りなおして立ち直った例や、家庭の経済的な理由で定時制への入学を強く求めている生徒がいたり、全日制と夜間部との高校生が教室の黒板で交流するなど、関係者の努力で優れた教育実践を行っているのが都立高校の定時制です。

 現在、100校以上あった都立定時制が、現在は44校まで減っている中で、「自分は定時制を卒業したが、必要性は今も変わらない」「これ以上、減
らさないでほしい」との声が高まっています。

 こうした声を黙殺し、陳情を不採択にした各政党・会派の見識が問われます。


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