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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■後期高齢医療保険料、値上げの方向
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東京都後期高齢者医療広域連合は2016年度、17年度の2年間の保険料の算定案を示しました。
今回の算定案は都広域連合として保険料を抑制するために行っている「特別対策」を引き続き実施することにしていますが、均等割額について、今年度の4万2200円から4万5600円に、所得割率も今年度の8・98%から0・15ポイント引き上げるものになっています。
その結果、一人あたりの平均保険料は、今年度の9万7098円から10万3358円へと6260円の値上げとなります。高齢者の数が増加し、一人あたりの医療給付費が増加することを見込んでいるため、それを保険料に転嫁させようとしているからです。
日本共産党はかねてから、高齢者の医療保険を国民健康保険制度から切り離して運営すれば、保険料はどんどん上がっていくという欠陥制度であることを明らかにしてきましたが、改めてこのことが浮き彫りになっています。
日本共産党は国の低所得者への特例系銀策を今後も継続することや、診療報酬の減額改定をするべきでないことなどを国に要望。また、都広域連合の積み立て基金を保険料抑制のために使うように求めています。
ぜひ、保険料を引き上げさせない世論を高めていきましょう。
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