日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

12月14日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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12月19日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

区有地=JR跡地の売却へ事業者募集

 目黒区と東京都が共同で購入した旧国鉄清算事業団宿舎跡地(JR跡地)。8500平方メートルと広大な面積を持ち、公営住宅などの建設用地として利用の予定でした。

 現在、認可保育園や特別養護老人ホームなど子育てや福祉施設が足りず、この土地の活用が必要であるにもかかわらず、区は民間に売却しようとしています。このほど、区と都は要項を作成し事業者募集を始めます。

 最低売却価格は約76億円。区の部分は約41億円。7月ごろに売却先の事業者を決定する予定です。

 募集要項では、民間事業者による50年間の整備計画を前提としていますが、10年たてば、転売できるとの条項があります。まさに、事業者の都合で土地を手放して利益を上げることもできます。公有地を企業の利益のために提供するという区の姿勢があらわになっています。

 区民からは、「売却ではなく、防災空地や施設など区民のために活用して」との声が上がり、区議会に陳情も提出されました。しかし、2013年11月議会で、自民、公明、民主、維新は不採択にするなど、区民の切実な要求に背を向けました。

 日本共産党は一貫して公営住宅の建設や、現在、区民の大きな要求になっている認可保育園や特養ホームの建設などに活用すべきだと主張し続けてきました。

 また、区が「財政的に厳しい」などと言って売却を推進してきたことについても、日本共産党は、目黒区の財政が黒字を続け、区民税も増え、基金の積み立ても大きく伸びていることを示し、JR跡地を売却する理由はないことを明らかにしてきました。最後まで、区民のために利用するよう求め続けていきます。


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