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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●12月14日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●12月19日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■介護保険料の引き下げを求める署名活動に取り組んでいます
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2015年度から17年度(第6期)の目黒区介護保険計画の改定作業が行われています。そのなかで、この3年間の65歳以上の介護保険料をどう設定するのかも焦点になっています。
国の介護保険制度は、要支援者ら介護度の低い人を介護保険給付からはずしたり、特別養護老人ホームの入居条件を厳しくするなど改悪をすすめるとともに、介護報酬を抑制する方針をうちだしています。
同時に、国の介護保険制度への国庫負担が非常に不十分であるため、結局、介護保険料の大幅な引き上げが予想されるなど、まさに、負担は重くなり、サービスは悪くなるという悪循環になっています。
目黒区の現行の介護保険料基準額(本人が住民税非課税で、世帯員が課税)は、月額4960円で、住民税の額に応じて負担は増えていきます。第6期は基準額で1000円余りの値上げになるのではないかといわれ、いっそうの介護保険料の負担が増すことが予定されます。
ただでさえ、高齢者の暮らしは、たび重なる年金の引き下げ、消費税増税や物価の上昇などで脅かされ、高い保険料は耐え難いものがあります。滞納してしまうと、いざ、介護サービスを利用しようという時に、規定以上の利用料を請求させるなどペナルティーが科されてしまいます。
日本共産党目黒区議団はこれまで、介護保険料の引き下げをめざし、署名活動などを行ってきました。2009年度の介護保険制度改定の時には、区民のみなさんと力を合わせ、わずかながらも介護保険料を引き下げた実績をつくることができました。
ぜひ、今回の改定に当たり、介護保険料を引き下げるために、署名活動へのご協力をお願いします。
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