日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区議会第2回定例会開会中。陳情審査へ

 6月17日から始まっている目黒区議会第2回定例会に、区民のみなさんから4つの新しい陳情が提出されています。

医療・介護問題

 一つ目は、「医療・介護総合法案による介護保険制度の見直しを行わないよう意見書提出を求める陳情」です。東京保険医協会から提出されました。

 陳情は、政府が国会に提出している法案について、「施設から在宅へ、医療から介護への標語のもと、入院病床を42万床も削減し、患者さんを病院から追い出しながら、特別養護老人ホームの増設はせず、入所者を原則要介護3以上に限定し、介護の受給者を在宅に押し込めようとしている」と指摘。

 また、要支援者の介護サービスを介護保険からはずすことを狙っていることを示し、「地域格差、サービス低下、利用者負担の高騰、市区町村の財政負担、高齢者の生活不安、受給者の症状悪化など悪影響を及ぼす法案への意見書を提出していただきたい」と述べています。

緑が丘図書館の開館時間について

 2つ目は、「緑が丘図書館の開館時間を9時に戻すことを求める陳情」です。
 陳情は、同図書館の開館時間が9時から11時に変更され、「昼食の支度で図書館に行けなくなった」「午前中の学習ができない」など、不便を訴える声が上がっていることを紹介。

 公立図書館が住民の学習権を保障し誰でも安心して利用できる施設であることを指摘し、「開館時間を9時に戻してほしい」と要望しています。 

集団自衛権行使の問題

 3つ目は、「集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更に反対する意見書」です。

 この陳情は、東京土建目黒支部をはじめ区内の労働組合や医療団体、女性団体、個人など27団体・個人が名を連ねています。

 陳情は、「集団的自衛権の行使を容認することは、日本が戦争しない平和国家であるということを根本から変えることになり、国際社会の信頼をなくすことにつながる大問題だ」としています。

 そして、地方自治体の「福祉の増進」という役割は、平和で安全な社会によって担保されることを指摘し、「目黒区は1985年に平和都市宣言を行い、平和記念事業など平和の尊さ、大切さを伝えています。戦争できる日本に、歴史の針を戻すことは許されません」と述べています。

区民キャンパス空地を公園に

 以前、区立特別養護老人ホームの建設予定地であった、めぐろ区民キャンパス空地を公園にしてほしいとの陳情が出されています。

 陳情の審査は、6月23日(月)午前10時から開かれる各常任委員会で行われます。「医療・介護」は生活福祉委員会、「緑が丘図書館」は文教・子ども委員会、「集団的自衛権」「めぐろ区民キャンパス空地」は企画総務委員会です。

 


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