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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■設計労務単価引き上げ分を2月からの工事に適用
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国が今年2月から公共工事における設計労務単価を7・3%引き上げたのを受け、目黒区は今年2月1日以降に契約を締結する工事のうち、旧労務単価を適用して予定価格を積算しているものについて、新しい労務単価に基づく契約金額への変更の協議に応じることを決めました。
公共工事の設計労務単価は2013年度当初にも引き上げられ、当年度当初の工事契約から新労務単価で契約が実行されてきました。
しかし、建設業者の人手不足、技術者不足は解消されず、人材確保と労働者の適正賃金の確保や社会保険への加入の徹底などの課題解決を促進するため、国は今回の労務単価を改定しました。
私たちとしても、引き上げられた労務単価が適切に建設労働者の労働条件向上につながるために、下請け企業の請負契約の見直しや、個々の労働者との雇用契約が改善されるために力を尽くしていきます。
公契約条例の早期制定を
区議会で、私は雇用改善や地域経済発展のためにも公契約条例を早くつくるよう区に求めました。
それにたいし、青木区長は「労働条件向上のための規制の問題は国全体の政策として取り組むべきだ」と従来の答弁に固執。一方で、「渋谷区に続き足立区でも制定され、引き続き研究、検討を進める必要があると考えている」と述べました。
引き続き、条例制定に向けてて合意形成に取り組んでいきます。
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