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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■新年度国保料、またまた引き上げへ
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目黒区が提案した新年度の国民健康保険料を引き上げる条例案について、目黒区議会は10日、本会議を開き、自民、公明、刷新(民主)、みんな、維新、ネットなどの賛成多数で可決しました。日本共産党と無所属独歩の会は反対しました。
引き上げ案の内容は、介護納付金を除く医療分は、加入者が等しく負担する均等割は前年度に比べ1800円増の4万3200円。所得に応じて負担する所得割も引き上げ、1人当たりの平均保険料は前年度比4638円増(4・71%増)の10万3103円です。
介護納付金分は均等割を300円引き上げ、所得割も引き上げるため、前年度に比べて負担は増えます。
低所得者への減額措置は引き続き継続されますが、保険料の引き上げや70歳から74歳の窓口負担が1割負担から2割負担へと引きあがり、医療費への負担は耐え難いものになります。
日本共産党は国や都に対し、保険料抑制のために負担金を増やすよう求めてきましたが、国や都は拒否。しかも、各区市町村で運営してきた国保制度を、都道府県が運営する制度へと変えようとし、区市町村の裁量を制限しながら保険料の引き上げを加速させています。
ぜひ、国民皆保険制度、その根幹である国保制度を守るため、引き続き国や都に財政支出を求め、保険料の際限のない引き上げをやめさせるために力を合わせましょう
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