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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■2014年度予算原案についての概要
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目黒区の新年度予算原案は、一般会計で893億8千万円で、前年度比7・4%増。増額になった要因は、区税収入が約31億円増で同8・4%増。また、4月からの消費税増税で、地方消費税交付金が5億8千万円の増で同19・6%増加していることなどが主な要因です。
歳出は、住宅リフォーム助成を5%から10%へ拡大することをはじめ、東山小学校の改築、私立認可保育所の開設経費、認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護施設整備費、区営碑文谷アパートの建て替え工事費、民間建築物の耐震化助成、避難所整備、土のうの保管場所の増設、児童発達支援センター機能の充実などが計上されています。
また、原町1丁目、洗足1丁目、目黒本町5丁目の木密地域不燃化10年プロジェクトによる建て替え助成などが計上されました。
特別区債は東山小学校改築のほか、目黒線立体交差化事業の借換債が計上され、いまだに過去の都市整備関連の起債が計上されています。
財政対策に使える基金残高は、財政計画を約12億円も上回る86億7千万円にも達します。これは、財政危機をあおり、2012年度から14年度までに180億円もの区民生活をカットした区政運営が、基金を大幅に増やす要因になっています。
ところが区は、区税収入が増加するなど財政状況が好転しているにもかかわらず、区議会からの復活要望はほとんど受けないという姿勢。基金の積み立てが計画を上回っているにもかかわらず、緊急財政対策による区民生活カットを改める姿勢もありません。
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