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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■秘密保護法の廃案求める意見書を提案
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日本共産党目黒区議団は11月22日から12月5日に開かれた区議会第4回定例会に、「秘密保護法案の制定をやめることを求める意見書(案)」を区議会として一致して国に提出しようと呼びかけました。
秘密保護法案には、「特定秘密」の範囲が広範・不明確であること、国民すべてを重罰の対象にし、知る権利を大幅に奪うこと、重大なプライバシー侵害が生ずることなど、数々の問題点があることを指摘。
また、毎日新聞11月12日付では、「反対」59%で、「賛成」29%を大きく上回り、産経新聞とFNNが11月16、17日に実施した世論調査では、同法案を「今国会で成立させるべきだ」は12・8%にとどまっているのに対し、「慎重に審議すべきだ」は82・5%にのぼっていることを例示。法曹界、学者・研究者、マスメディア、出版人、テレビキャスター、市民・労働団体、女性など、反対の声が広がっていることを挙げ、政府に対し国民合意がない秘密保護法案の制定をやめるよう求める内容です。
11月26日の議会運営委員会で、この意見書案にたいし、賛成したのは無所属・独歩の会、反対したのは自民党、公明党、刷新(民主党)でした。
その後、12月5日の区議会本会議で、無所属。独歩の会と生活者ネット、みんなの党が「特定秘密の保護に関する法律案に対し慎重な対応を求める意見書」を提案。日本共産党、民主党も賛成しましたが、自民党、公明党が反対したため否決されました。
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