日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

柿の木坂の都有地活用し認可保育園増設へ

 目黒区はこのほど、柿の木坂2丁目14番地にある都有地を、認可保育園の建設地として活用する計画を決めました。都の「都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業」を活用します。

 敷地面積は約660平方メートル。私立認可保育園として定員70人規模を予定しています。事業者は都から土地を定期借地(35年程度)で借り受けます。整備費については、都と区が「安心こども基金」を活用し、事業者に対して補助します。

 今後、区議会に報告した後、今年10月に住民説明会を開き、12月から事業者を公募します。2014年7月に事業者を決定し16年4月に開設する見込み。

 区は認可保育園開設が16年度になることについて、「東京都の審査手続きが一定期間かかるため」としています。

 柿の木坂の都有地を認可保育園として整備することは、日本共産党目黒区議団も議会で取り上げてきました。とくに、目黒区は認可保育園に入園できない子どもが、今年4月の時点で約800人に上っています。保育園に入れない待機児問題が深刻さを増すもとで、重要な成果です。

 もちろん、待機児の解消にはもっと認可保育園の増設が必要です。党区議団は、上目黒にあるJR跡地は売却するのではなく、施設整備に充てることも主張しています。引き続き、区内の認可保育園増設のために尽力していきます。

 また、党東京都議団も国に対し、国有地などを活用した認可保育園整備のために、情報提供の強化と国の補助制度の充実を要請しています。国会議員団や都議団とも連携しすすめていきます。


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