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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■守屋教育会館跡地など使い、認可保育園の整備を
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東京都内で認可保育園に入所できない子どもたちの問題が、新聞やテレビで大きく取り上げられています。目黒区でも、新年度に向け認可保育園の一次募集から外れた子どもたちが800人を超える事態になっています。
日本共産党目黒区議団は3月の定例区議会で、一刻も早く認可保育園不足を解消するよう、守屋教育会館跡地などを使って認可保育園を増設するよう提案しました。
区の認可保育園第一次募集に応募したのは1506人。53%の子どもが入所できませんでした。割合でいえば、23区の中で杉並区、港区に次いで3番目の高さとなります。昨年の同時期と比べて170人も増えました。区は新年度に、認可保育園の定員枠を108人増やしましたが、抜本的な待機児対策には程遠い状況です。
現在、守屋教育会館跡地には、これまで区立保育園の改修工事の際、仮園舎として活用してきたプレハブの空き建物があります。耐震基準などクリアされ、使用することに何の問題もありません。
日本共産党は区議会で、この建物を活用し、緊急に認可保育園として開園すること、さらに現在ある区立保育園の定員を思い切って拡大することを提案しました。
区はかつて、待機児解消のための対策として、区立保育園の定員を47人拡大した実績があります。しかし、新年度はわずか13人の拡大しか計画していません。非常勤職員の配置をすれば、さらに34人の定員を拡大することができます。認可保育園の不足が以前にもまして深刻になっている今こそ、待機児を解消するために必要な予算措置をとり、区としてあらゆる努力をすべきです。
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