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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●１１月９日（土）
午後５時〜７時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●１１月２０日（水）
午後２時〜３時半
区役所５階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前７時４５分ごろから
西小山駅 水曜日 午前７時４５分ごろから
目黒駅 木曜日 午前７時３０分ごろから （石川議員と隔週）
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■国保料、中低所得者ほど大きな引き上げへ
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目黒区はこのほど、国民健康保険料について、中低所得者に大きな引き上げを押し付ける計画を固めました。３月１日の国民健康保険運営協議会で区の提案が了承され、区議会に条例案が提案されます。
��65歳以上の年金受給者の一人世帯では、年収２３０万円以下が引きあがります。
��65歳以上の年金受給者で二人世帯（配偶者の収入なし）では、年収３００万円以下が軒並み引きあがります。とくに、年収２３０万円前後の世帯は、１万３千円を超える値上げになります。
��65歳未満の給与所得者の一人世帯では、年収２００万円以下が引き上げ。
��65歳未満の給与所得者の２人世帯(配偶者の収入なし）では、年収４００万円以下は軒並み引き上げ。とくに、年収２００万円の世帯は約３万５千円と大幅な引き上げになります。
��65歳未満の給与所得者の３人世帯（配偶者、子は収入なし）は、年収４００万円以下が引き上げ。年収２３０万円の世帯は３万４千円も引きあがります。
一方、住民税非課税世帯には２０１３年度と14年度の２年間、減額措置を設け、引き上げ幅を抑えます。
今年も大きな値上げになる背景には、国が国保料への補助を減らし続けるとともに、東京都が都内自治体への補助拡大を拒否していることがあります。
また、目黒区としても国保への支援が不十分です。
国保料が高すぎて払えない世帯が４分の１にも上っている状態を考えれば、国が減らし続けた補助金を元に戻し、都に必要な補助を行わせることが必要です。
私たちもそのために引き続き力を尽くしていきます。
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