日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

「認可保育園にはいれない!」800人以上が第一次募集漏れ 

 目黒区がこのほど、区内の認可保育所の第1次入所申し込み状況について公表したところ、812人の子どもが当選できなかったことがわかりました。改めて、深刻な保育所不足である実態が浮き彫りになりました。

 前年同期比で見ると、170人増加しました。

 入所申し込み者数は1506人と、前年度比233人増。

 年齢別では、0歳児が189人、1歳児が292人、2歳児が196人、3歳児が103人、4歳児が32人が第一次申し込みからもれました。とくに、2歳児が77人増、3歳児が33人増と、0〜1歳児のみならず、2〜3歳児の認可保育所漏れが多くなっていることがうかがえます。

 子育て支援部は、「新年度にむけて、108人の定数を増加させたが、それでも申込者が増え、対策が追い付かない」と述べています。

 私は19日の区議会本会議の代表質問で、「区が先頭に立って認可保育園を増設することなしに、待機児を解決させることはできない。早急に認可保育園を増設すべきだ」と強調しました。

 青木区長は「東京都の動向を見ながら、いろいろな保育メニューの実施を考えていきたい」との答弁でしたが、それでは間に合いません。

 杉並区では、若い子育て世代が、「認可保育園に入れないのは区が責任を果たしていないからだ」と、区を提訴しようとしています。

 ぜひ、目黒区でも、認可保育園増設を求める声を大きくしていきましょう。


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