|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■男女平等・共同参画センターは存続。しかし、施設の共有化が検討へ
|
目黒区が財政が厳しいなどと言って男女平等・共同参画センターの存続について検討してきた問題について、区はこのほど、同センターを存続させることを決めました。
女性団体のみなさんからは、「センターはぜひ存続させてほしい」という要望が区に寄せられていました。日本共産党もセンターは存続させるべきだとの立場で議会でも主張してきました。それが実った形です。
しかし、区はセンターの会議室や研修室について、利用率が低いことなどを理由に、他施設との共有を検討するとしています。また、資料室についても、非常勤職員を減らすなど機能を低下させてきていて、今後に向けて、資料室の在り方を検討するとしています。
区は今後、センターのPRの強化、交流の強化、講習や啓発活動などを強めるとしています。
私はこれまで、男女平等・共同参画の意識をもっと高めていくことや、雇用の場で男女平等が実現していなかったり男女共の過酷な働き方が男女共同参画をすすめるうえで障害になっていることを指摘し、区の方針とも照らし合わせれば、センターの存続は不可欠だと議会で主張してきました。
また、会議室と研修室を他施設と共有することが施策の前進につながるのかどうかも、女性団体の意見を聞きながら慎重に検討すべきことも要望してきました。
女性団体の方と懇談
12日に「ウイメンズめぐろ」が開いた区議会議員との懇談会に私も参加させていただき、そこで私たちの立場を紹介し、施策推進の決意を述べさせていただきました。
女性団体のみなさんからは、「会議室などの利用率だけを判断するのではなく、もっと区民が集まりやすいような開かれた施設にしてほしい」「これまで、女性団体から青少年施設などに協力を依頼したこともあったが、区が了承しなかった。区の考え方を変えてほしい」「施設の使用に当たって、あれもだめ、これもだめという上からの押し付けではセンターを使いやすいものにはできない。こういったやり方を改めるべきだ」などとの声が上がっていました。
私たちも、女性団体のみなさんの要望をお聞きしながら、引き続き、男女平等・共同参画の施策前進のために力を尽くしていきます。
|
|
|