|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■9月1日、都と区が合同で総合防災訓練。木造住宅密集地域の訓練も。
|
今年9月1日に、東京都と目黒区の合同総合防災訓練がおこなわれます。現在、都と区と消防、警察などが具体的な訓練案をつくっています。東京湾北部地震によって目黒区内で震度6強の揺れが起こったことを想定します。
訓練場所は、林試の森、駒沢オリンピック公園、区内小中学校などの避難場所。内容は、地域住民の避難場所への避難訓練および避難所運営訓練、救出救助訓練、避難生活体験訓練、医療救護活動、支援物資および広域応援部隊の訓練などです。
それに加え、今年度は目黒本町、原町地域など木造住宅密集地域の救出救助訓練が行われます。内容案は、補助30号線を通行止めにし、地域住民による初期消火訓練、警察・消防・自衛隊、および海外の救助部隊、災害派遣医療チームなどが連携した救出救助訓練です。
区は具体的な訓練の概要は6月末に固まるとしています。現在の時点で私たちが留意しなければならない点は、自衛隊の訓練参加の仕方です。
私たちは、自衛隊の災害救助活動については必要なものであると考えます。しかし、迷彩色の車両や服を着た部隊が武器を持って参加するなど、災害救助を逸脱した訓練参加の仕方はやるべきではないと思います。
これまでも、東京都はテロ対策や「有事」を想定し、自衛隊を動員した防災訓練を行ってきました。こういったやり方ではなく、名実ともに、行政と住民が力を合わせた実効ある防災訓練の実現のために力を尽くしていきたいと思います。
|
|
|