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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れ、住民への説明果たし合意を前提に進めるべき
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東日本大震災で被災した、宮城県女川町の災害廃棄物を受け入れ、目黒清掃工場で焼却することについての住民説明会が2月24日に開かれました。
清掃一部組合は、大田、品川両清掃工場での焼却実験で、基準値をこえる放射能物質などは検出されず、影響は見られないことや、清掃工場のフィルターで微粒子を抑えることができることなどを示し、安全性を強調しました。
しかし、説明会に参加した住民が放射能測定の徹底を求め、放射能物質への不安を指摘する意見が続出したにもかかわらず、清掃一部組合はあまり意見を取り入れる姿勢を示しませんでした。説明会が終了した後も、まだ発言を求める声や説明会の続行を求める声が多かったにもかかわらず、一方的に説明会を打ち切った姿勢は問題です。
日本共産党は災害廃棄物の受け入れを一概に反対するものではありませんが、区民への徹底した説明と区民の理解が前提になければなりません。
私は3月7日の区議会震災対策調査特別委員会で、目黒清掃工場で女川町の災害廃棄物を焼却することについて、住民説明会を再度、行うように求めました。
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