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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■耐震工事費助成が拡充されることはいいが、無料の耐震診断の有料化は逆行
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目黒区が示した新年度予算原案のなかで、木造住宅の耐震診断助成について、今まで無料としていた制度を2分の1の自己負担を導入する意向が示されました。
一方、木造住宅の耐震改修工事費助成は、現行の100万円の上限が120万円へと拡大、さらに低所得者については150万円へと拡充することが提案されました。
耐震工事費助成制度の拡充は建築・土建業者のみなさんが求め続け、日本共産党区議団が議会で取り上げ続けてきたもので歓迎します。しかし、無料の耐震診断の有料化は、区民の生活状況が改善されていないもとでサービスの切り捨てになります。
土建関係の労働組合の関係者は「耐震改修工事への助成が拡大されることはいいですが、耐震診断の自己負担導入は、耐震の入り口のところで区民に負担を課すものであり、いかがなものか。無料制度の継続を求めていきたい」と話しています。
日本共産党区議団も、無料の耐震診断の継続を強く求めていきます。
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