日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区が、いっそうの「財政緊縮策」打ち出す

 「緊急財政対策の今後の取り組みについて」という区の方針が、目黒区からこのほど示されました。13日の区議会企画総務委員会で報告され、質疑がおこなわれました。区は、2013年度に「基金が底をつく」と「財政的に厳しい」ことを強調してきましたが、それに加えて、東日本大震災の影響により、歳入の減少など、さらなる影響が出ると予測し、「基金を取り崩さない財政運営をする」として「事務事業の見直し」など、従来の「行革」の枠を超えて30億〜40億円をカットをしようとしています。

 見直し案の中で、「改修や改築が必要な区有施設については、施設の統合なども含め、総合的な経費削減の方法を検討する」など、いっそうの区民サービスカットをねらっていることは重大です。

 このような、区民生活に大きな影響を与える重大な方針を出しておきながら、「見直しの過程、結果については区民にお知らせする」とはいうものの、区民の意見を真摯に聞く姿勢は、質疑への答弁の中では感じられませんでした。福祉・くらし向けの施策を含め、大幅にカットしようというのであれば、いち早く、区民の意見を聞くのが筋ではないでしょうか。

 このままでいけば、区民がまとまった意見をいえるのは、「今後の取り組み」によってまとめた、秋の「新行革計画」(案)のパブリックコメントしかなくなります。

 この計画の詳しい内容は、後日、またお知らせします。


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