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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■東北関東大震災への対応強化を求める
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日本共産党目黒区議団は16日、青木区長に対して東北関東大震災への緊急対応を求めました。内容は区議団のHPをご覧ください。
私は15日の区議会予算特別委員会で、震災対応の強化を区に求めました。
私は、区内でも瓦が落下したり、水道管が破裂したり、配管が切れて家の中が水浸しになるなどの被害が区民にも及び、原発被災や計画停電、食料品の売り切れ問題など、区民のなかにも不安が広がっていることを指摘。
また、大地震のショックと現在も続く余震の影響で精神的に不安定になっている区民も続出していることも示し、「担当課の枠を超えて、区としても相談窓口を設けるべきだ」と訴えました。
青木区長は、「今のところ、現在の体制で問題はない」としながらも、「今後の震災の区に対する影響を見ながら、臨機応変に対応していきたい」と述べました。
また、区内の区営住宅、区民住宅、従前居住者住宅などの公営住宅の空き家を活用し、被災者を受け入れるよう求めたことに対し、青木区長は「空きがあるところについては検討していく」と述べました。
さらに、今後の防災対策の強化策として、木造住宅密集地域への調査の強化と耐震対策の強化、防災協定を結んでいる業者団体などとの連携を強くすること、区内経済の活性化および財源確保につながる、住宅リフォーム助成制度の拡充などを求めました。
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