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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■目黒区が示した予算原案
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目黒区の新年度予算原案が7日、区議への説明会のなかで示されました。これを受け、党区議団は14日に復活要望を提出しました(区議団トップページ参照)。2月上旬に予算案として発表されます。
原案の段階での一般会計の予算規模は、前年並みの約885億円。歳入では、区は区税収入について前年度比30億8900万円減(7・7%減)と見込み、一般財源で46億円の財源不足が見込まれるとし、基金を約47億円繰り入れて対応したとしています。東京都からの特別区交付金は前年比微増としています。
また、区は緊急財政対策として打ち出した箱根保養所の廃止や特養ホーム建設の先送り、東山小学校大規模改修の延期、中堅ファミリー世帯への家賃助成制度の縮小など、36事業の見直しなどで約31億円の財源確保をしたとしています。
歳出では、日本共産党も求めてきた「子宮頸がんワクチン助成」が盛り込まれ、中学1年生〜3年生の女子への接種費用が全額助成されます。
また、党区議団が取り上げてきた耐震化促進については、分譲マンションアドバイザー派遣制度の創設、耐震診断士による木造住宅の戸別訪問を実施します。
介護関係では、低所得者向け都市型軽費老人ホーム1か所の整備費補助が含まれています。
一方、西小山周辺の都市計画道路補助30号線の整備費には、いまだに5億円余がつぎ込まれ、都市整備事業に大きな税金が投入され続けています。
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