日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

区立ふどう幼稚園、からすもり幼稚園の廃園条例、自民、民主、公明が可決!

 目黒区議会第4回定例会は最終日の11月30日、本会議を開き、区立ふどう幼稚園、からすもり幼稚園を廃園にする条例案を、自民、民主、公明などが可決し、成立させました。これにより、区立幼稚園は、みどりがおか、げっこうはら、ひがしやまの3園に縮小されます。日本共産党は「区立幼稚園2園の廃園は、保護者の要望と真っ向から反する」として存続を求め反対しました。

 区立幼稚園は、保護者のみなさんから、良質の幼児教育を保障していると高い評価が寄せられていました。

 「型にはめるのではなく、子どもたちがそれぞれの興味や能力を自分で発見して、自分で実現できるようにするといったことを支援している」「子どもたち自身がともに遊んだり、ぶつかりあったりする中で、人間同士の付き合い方を自然と身につけていく」「保護者が日常的に幼稚園での活動に参加することで、親自身も学ぶ機会がある」
 こういった指摘です。

 また、近年の経済悪化の影響を受け、子育て世代の収入が減るなどして経済的に厳しい世帯が増える中で、私立と比べて安い保育料である区立幼稚園への期待も高まっています。

 「なぜ今、廃園なのか。まったくわからない」という、ふどう、からすもり両幼稚園の廃園に反対し、存続を求める保護者の陳情に込められた2600人に及ぶ区民の声を無視し、廃園を決めてしまった目黒区、および自民、民主、公明各党の責任が問われます。

 これからは、廃園が決められた2園について、保護者の強い要望に沿い、幼児教育を行える場として確保させていく取り組みも求められています。党区議団としても知恵を絞っていきます。


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