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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■特養老人ホームなど介護施設の充実を
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日本共産党目黒区議団は、今開かれている区議会で、特別養護老人ホームの拡充問題、介護施設の充実などについて取り上げました。
目黒区は新実施計画で、旧都立大跡地の一角に、2013年度開設をめざし区立第4特養老人ホームを建設することを決めました。党区議団は、介護施設を増やしてほしいという、切実な区民の要求を一歩進めるものと評価しています。
しかし、区には現在、特養ホームに入居したくても入れず、待機している人が900人を超えています。定員80人の同特養ホームの設置だけではまだ足りません。しかも、区立中目黒特養ホームが全面改修の時期を迎え、13年度から14年度の2年間、同特養入居者が第4特養ホームに移らなければなりません。実質、80人が入居できるようになるには5年後のことになってしまいます。
こういった状況を指摘し、第4特養に次ぐ特養ホーム建設を急ぐべきだと区に求めました。
対して、区の答弁は「用地の確保など、新たな特養ホームの建設はむずかしい。当面は、グループホームや小規模多機能介護施設を拡充し、在宅介護を充実させていくことを中心に補っていく」というものです。
しかし、区が本当にグループホームや小規模多機能施設、在宅介護を充実させようとしているのか、疑問点も多いのが実際のところ。グループホームなどについても実際の計画からは遅れている状況で、せっかく大橋図書館や東山住区センター、上目黒福祉工房の各跡地が活用できるのに、売却する方針を立てたり、区独自の在宅介護支援も進んで行おうとはしません。
党区議団は重ねて、介護施設拡充のために、あらゆる工夫や知恵を出し、用地確保に全力をあげるべきだと強く求めました。
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