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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●１１月９日（土）
午後５時〜７時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●１１月２０日（水）
午後２時〜３時半
区役所５階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前７時４５分ごろから
西小山駅 水曜日 午前７時４５分ごろから
目黒駅 木曜日 午前７時３０分ごろから （石川議員と隔週）
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■岐路に立つ箱根保養所、区民の宿泊施設として存続する道は…
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昨年１２月、区議会生活福祉委員会で、区の箱根保養所の視察に行ってきました。多くの区民に親しまれている保養所ですが、近年、訪れる人が減少し、採算的に厳しくなっているのが現状です。
２００８年度の決算では、保養所の赤字は１億３７００万円に上ります。１９９１年当時、２万７５００人いた利用者が、昨年度は約１万３０００人と半減していることも原因の一つです。利用率を高めていかなければなりません。
さらに、建物も数年後には大規模改修が必要で、それにかかる費用は10億円にもなります。露天浴場など豊富な湯量を持つ温泉宿泊施設としてたいへん価値の高いこの保養所をめぐって、大規模改修に区のお金をつぎ込んでも存続するのか、それとも廃止してしまうのか議論が分かれるところです。
新宿区は保養所をリニューアルして区民の利用が高まり、成功しているといった例もあります。
区民のみなさんからは、「安い値段で利用できる数少ない施設。存続してほしい」といった声も聞きます。
みなさんはどう思われますか。
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