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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■高齢者見守り、モデル事業実施へ
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一人暮らしの高齢者の見守り事業が西部地区でモデル実施されます。高齢者の状態把握を地域の協力で進めたり、高齢者の孤立化を防ぐなど、地方自治体の施策として進み始めているものです。
区が示した試行の内容は、20人から40人の見守りボランティアを組織し、見守り事業に登録している高齢者一人に対してだいたい1人〜2人で見守っていくというもの。
見守りの方法は訪問による声がけや家の外からの洗濯物、雨戸、郵便受けなどの状況を見ることが中心。困りごとや相談事への対応は、民生児童委員や地域包括センターが担うことになります。
9日の生活福祉委員会で、この高齢者見守り事業について活発な質疑がおこなわれました。
私も「区がボランティアにあまり負担をかけないようにといっているが、ボランティアと見守られる高齢者の人間関係が深くなれば、いろいろな相談を寄せられるようになる。結局、そういった対応で、ボランティアの負担は重くなるのではないか」と指摘。
区は「そういったことも考えられるが、なるべく負担を重くしないようにしていきたい」と答弁するにとどまりました。
また、「ボランティアの相談相手が民生児童委員や包括支援センターということであれば、かえって民生児童委員や包括支援センターの負担が増えることになるのではないか」と質問。区は「態勢的には心配ない」と答えましたが、果たしてそう言いきれるのか疑問に残りました。
この高齢者見守り事業は西部地区でモデル事業として始まりますが、試行の過程で問題点などが出てくれば、党区議団として対応していきたいと考えています。
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