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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■後期高齢者医療制度、低所得者対策の8.5割減額が存続
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後期高齢者医療制度の保険料について、低所得者への均等割の8・5割軽減策が、今年度も継続されることになりました。
同制度の軽減制度は、収入(所得)によって7割、5割、2割の軽減率が定められています。2008年度は国の特例措置により、7割軽減に該当する人は8・5割軽減となりました。しかし、今年度以降は、この特例措置がなくなり、9割軽減が新設される一方で、8・5割軽減に該当した人のうち、一部の人は7割軽減に戻る予定でした。
今回、国は経済危機対策で、今年度も8・5割軽減を継続することを決めたものです。
これにより、2人世帯(夫婦世帯で妻の年金80万円以下の場合)を例にとると、昨年度8・5割軽減だった人のうち、年金収入80万円以下の人の保険料は9割の軽減となり3780円、年金収入168万円以下の人の均等割額は5400円に据え置かれます。(ただし、年金収入153万円以上の人は、所得割がかかります)
財源については、7割軽減を8・5割軽減とする措置に要する経費は国が負担します。また、昨年度と今年度の保険料算出方法が異なることで、一人当たり200円の差額が生じることになります。この差額分(合計約3200万円)については東京都広域連合が手当てします。
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