日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

区が緊急経済対策など追加策を発表

 目黒区は緊急経済対策の追加実施策として、子育て支援策などを発表しました。

待機児童家庭に月2万円

 保育所に入れない待機児童を抱え、就業を断念せざるを得ない家庭などに対し、児童一人につき月額2万円を支給します。

 支給対象は課税所得額が363万8千円までの世帯。目黒区の待機児は、4月1日現在で144人。区保育課によると、このうち半数程度が支給対象になると見られます。

 ただし、今回は緊急の生活支援対策の臨時的措置で、7月から申請を受け付け、支給は4月にさかのぼり、来年3月まで。保育所に入れた場合は支給打ち切りになります。事業費は864万円。

 そのほかには、認証保育所に子どもを預けている世帯への助成を、現在までの課税所得60万円未満から363万8千円まで拡大します。さらに、認証保育所を新たに建設する設置者への補助や、2011年度開設予定の、区有地を活用した民間事業者による認可保育所の整備を支援します。

プレミアム商品券の発行を変更

 区内商店街、中小業者への支援策については、小口零細企業資金融資と経営安定資金特別融資を当初3か年、無利子に借り換える制度を実施します。

 また、プレミアム付き区内共通商品券については、6月と11月に発行する予定だったものを、9月はじめに発行する予定に変更。有効期間も3か月から6か月に延長します。

 日本共産党区議団はこれまでも、待機児解消のために区有地や都有地などを活用して、区立保育所の増設や緊急的な保育室の確保を、区や都に要請してきました。今回、区が発表した施策は、区議団が要望してきたことが一定、反映されているものです。

 引き続き、区立保育所の拡充など区が公的保育を支える責任を十分に果たさせるよう、求めていきます。


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