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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■廃業、売上不振、失業… 生活支える区政に
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4月に入り桜も満開。新年度にあたって希望を胸に、といきたいところですが、経済悪化、雇用悪化はとどまるところを知らず、区民の生活もたいへんになるばかりです。
近所の金属加工の工場は、廃業することを決めました。ここ数か月、仕事が全然なかったとのことです。「零細の金属加工はだめだね。こういう傾向はしばらく続くよ」とあきらめ顔で言っていました。
別の個人商店主も「売り上げはさっぱり。お手あげだ」とぼやいていました。
大企業の派遣切りなどで、昨年10月から今年6月までに失職したか、失職が決まっている非正規労働者が19万人を超えるという試算を、厚生労働省が発表しました。昨年10月から今年4月までの正社員の失職者は1万2500人にのぼるようです。
こういった中小業者や労働者にたいへんなしわ寄せが押し付けられているのに、自公政治は相変わらず大企業や大銀行には減税など優遇を続け、庶民には定額給付金をちらつかせながら、徐々に消費税増税へと進もうとしています。
目黒区の新年度予算質疑の中でも、経済対策、雇用対策が焦点になりました。私たち日本共産党は、国の融資制度の枠組みにとどまるのではなく、区の直接貸しも行うべきではないかという論戦も繰り広げました。
また、介護現場の雇用確保や待遇改善のために、介護事業者への雇用促進のための援助や、介護現場の無資格の職員が、ヘルパー資格をとるにあたって援助する制度をつくるべきだと強調しました。
区長は、積極的な姿勢を示さずじまいでしたが、引き続き、緊急的な生活・雇用支援を求めて奮闘していきたいと思っています。
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