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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■中目黒駅再開発ビル内への区立保育園設置は、保育環境に逸脱=目黒医師会
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中目黒駅前の再開発ビルの中に区立保育園が設置されようとしていることに関し、目黒区医師会小児科部会がこのほど、区に対して安全に配慮された保育園設置を要望しました。全文は以下のとおりです。
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親たちの働き方の変化や経済状況の悪化などにより、子どもたちはますます長い時間、保育園に預けられる傾向になっています。
そんな子どもたちのためにも、快適な保育環境をつくるのは大人たちの当然の義務であります。
行政は待機児をなくすために安易に数合わせに保育園を増設するのは避けるべきだと、私たち小児科医は考えます。
保育園は子どもたちが快適に過ごすことができ、災害時を含め安全への配慮が不可欠です。
保育園でもっとも大切にされるべきものは子どもたちです。子どもの成長と発達には「食べること」と「遊ぶこと」は不可欠です。
天気がよい日には窓を開放した部屋ですごせ、ベランダで遊べる、夏には水遊びができ、冬は園庭で陽の光を浴びながら遊べる、また近くには散歩したり遊べる公園がある。
そして、大気汚染や火災、水害、地震などが起こったときの安全性まで考慮して保育園は設置されるべきものではないでしょうか。
大人たちの利便性や行政の都合に合わせて保育園は設置されるべきものではありません。最近、新たにつくられる保育園は、あまりに上記の環境と逸脱していると思われるものがあるようです。
このたびの計画について、子どもたちへの健康面に視点を合わせた小児科医の意見を述べてみました。子どもたちのための保育園であるということを忘れず、設置されるよう要望いたします。
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