|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■東急目黒線地下化、伸び続ける事業費
|
東急目黒線の地下化事業で、また、全体で4億円の事業費が増えてしまいました。目黒区、品川区の負担はそれぞれ1億円増、東急の負担が2億円増です。
これは、目黒線の地下化工事の影響を改めて調査し、家屋への影響があれば補償するための経費であると、区と東急は説明しています。
地下化工事の事業への目黒区の支出は当初、80億〜100億円でした。ところが、事業期間が延び、工事の過程で水が出たり工法を変更するなどして経費がかさみ、結局、目黒区の持ち出しは120億円へと膨れ上がりました。そして今回、1億円の新たな持ち出しになりました。
私は区議会都市環境委員会で、当初の計画額と比べて負担が増え続ける現状について、区としてどう認識しているのか、また、目黒線への負担はこれで終わりなのか質問しました。
区は、「調査のためにやむをえない支出である」と述べ、これ以上の支出はない見込みであると答弁しました。
都市整備事業は大きな事業費がつきものであり、事業の可否とともに当初の見込みが適正であるかどうか、区民としてのチェックが引き続き求められます。
|
|
|