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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■後期高齢者医療保険料の通知が来た! びっくりした! 保険料は3.6倍
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目黒区から今年度の後期高齢者医療保険料の決定通知書が、75歳以上のお年寄りに送付され始めています。通知書を見たお年寄りや家族の方から、あまりに保険料が高いのにびっくりしたとの反応が寄せられています。
目黒本町のOさん(90歳)のところにも通知書が届きました。Oさんは娘さんの夫婦と一緒に暮らしています。Oさん自身の年金収入は年間40万3000円。昨年度の国民健康保険料は10530円でした。ところが、今年度の後期高齢者医療保険料は、37800円と国保料と比べて約3・6倍にもなってしまいました。
10月には容赦なく年金からの天引きが待っています。7、8、9の3カ月は4200円ずつ納付しますが、10月からは2カ月ごとに8400円天引きされます。人権侵害ともいうべき差別医療制度に放り込まれながら、保険料は3・6倍も引き上がる――まさに、多少の見直しでは解決できない、この医療制度のひどさが浮かび上がってきます。
もう、廃止しかないでしょう。目黒区議会でも後期高齢者医療制度の廃止を国に求める意見書が採択されています。秋の臨時国会では、衆院で後期高齢者医療制度の廃止法案を審議入りし、可決・成立させることが求められています。
引き続き、最悪の差別医療制度をなくす世論をご一緒に高めていきましょう。
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