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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■この4年間、青木区政は区民の意見をとりいれてきたか
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住民の声が反映される区政ができているか――。区議会予算特別委員会で、私はこの問題を取り上げました。
青木区政の四年間は、区民の声を切り捨ててきた区政でした。区立保育園の民営化問題では、「民営化されたら、保育の質が維持できるのか」という保護者の不安の声が九割を占めていたにもかかわらず、区は民営化を強行したように、青木区政のもとで、区民の声は切り捨てられてきました。
現在、保健福祉サービス事務所をなくして包括支援センターだけにし、福祉を支える現場から区の職員を引き揚げさせる計画がすすめられようとしています。これについても、介護など区民に影響を与える問題であるにもかかわらず、区民の意見は一切、聞こうとしていません。
こういった問題をとりあげながら、青木区長の姿勢を問いました。
区長は「区民の代表である議員から議決をもらっている」などと、区民が区政にどう参加していくかという問題を、代議制の問題にすりかえる答弁を行うなど、筋違いな答弁に終始しました。
「区民が主役」を公約して区長になった青木区長ですが、所信表明からこのことばが消えて数年になり、行政施策を策定するにあたって、広く区民の意見を募集するシステム、パブリックコメント制度や、行政が政策をつくる前段階から区民が参加する制度も、〇七年度に整備する方針でしたが遅々としてすすんでいません。
現在の区政を、住民の声が反映される区政へとかえ、早急に区民の政策決定に参加できる制度をつくる必要があります。
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