日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

また、国保料均等割が引き上げへ

 目黒区議会第一回定例会が二十九日から始まります。予定議案の中で、またもや国民健康保険料を引き上げる条例案が提案されます。

 今回の値上げ案は、七十五歳以上の後期高齢者医療制度の四月からの実施に伴うもの。均等割りは医療分の基礎賦課額と後期高齢者支援金等賦課額を合わせて、現行の三万五千百円から三万六千九百円へと千八百円引き上がります。

 また、賦課限度額は現行の五十三万円から五十九万円へと六万円引き上げられます。

 後期高齢者医療制度にたいする支援金として、国保や健保からの拠出が義務付けられるため、それに伴い、今回の国保料引き上げ案へとつながりました。

 国が社会保障への財源手当てを絞り込み、企業が社会保障を支える責任から手を引こうという今の政治が、高齢者はもちろん、現役世代にまで負担を押し付けている格好です。

 そのほかでは、区立学校の教職員の人材育成や学習支援、教育支援をおこなうなど、学校教育の充実及び振興をはかるための、めぐろ学校サポートセンターを設置する条例が提案。目黒区の歴史及び文化に関する資料の収集、資料の展示・閲覧、資料の調査研究などをおこなう、めぐろ歴史資料館を設置する条例案などが提出されます。

 そして、新年度予算案の審議が八日間にわたっておこなわれます。


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