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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■75歳以上の新たな医療制度、9割が国保より負担増に
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今年四月から、七十五歳以上のすべての人から保険料を徴収するという、自民、公明が押し付けた医療改悪「後期高齢者医療制度」が発足します。政府・与党は「現在、扶養家族になっている人から新たに保険料をとるのは半年延期する」と言っていますが、対象になる人は一部です。高齢者の多くを占める国民健康保険などの加入者は、保険料が容赦なく取り立てられます。
別表は、東京都広域連合が決定した保険料です。二十三区では年金収入が三百八十八万円以下の人は、軒並み、払う保険料が引き上がります。その数は九割に上ると言われています。
しかも、「後期高齢者医療制度」は二年後に保険料が見直され、医療費が伸びれば自動的に保険料が値上げされる仕組みです。
広域連合議会(定数30)で、この保険料案に反対したのは日本共産党の議員だけでした。
与党が言うように、この制度の一部延期だけでは済まされません。ぜひ、制度中止にために力をあわせましょう。
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