 |
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●７月１３日（土）
午後５時〜７時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●７月１８日（木）
午後２時〜３時半
区役所５階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前７時４５分ごろから
西小山駅 水曜日 午前７時４５分ごろから
目黒駅 木曜日 午前７時３０分ごろから （石川議員と隔週）
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■区でも介護手当の創設を
|
|
現在の介護保険制度は、基盤整備や低所得者対策の遅れなどさまざまな問題点がいっこうに解決されず、深刻な事態がすすんでいます。
その上、介護保険法改悪によって、同居家族がいる場合は、ヘルパーの利用が制限されることになり、家族に重い負担がかかってきています。医療制度の改悪で療養型病床が大幅に減らされるために、今後、病院からの追い出しがすすむことになり、これもまた、家族にたいへんな負担を押し付けます。
特別養護老人ホームや介護型老健施設も需要に比べて依然として少なく、介護施設を探すだけで家族が疲弊してしまうといった問題も深刻です。要介護者は介護制度から締め出され、介護する家族は負担が進むといった、日本の貧困な介護制度が矛盾を鋭くしています。
介護サービスの利用者数は厳しい利用抑制のために、昨年度、初めて利用者数が前年度を下回りました。
国の責任で基盤整備をすすめていくこととともに、深刻な状況に置かれている本人と家族に月五千円から二万円程度の介護支援や介護激励手当を支給している自治体が少なからずあります。介護手当を支給し介護家族を励まし続けることは大いに意義のあることです。
目黒区としても、高齢者や障害者を常時、在宅で介護している世帯に、月額一万円の介護手当を支給することを求めていきます。
|
 |
|
