|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■社教施設、障害者施設、図書館跡地など利用し、高齢者福祉住宅の増設を
|
区内の高齢者の居住環境は、いいとはいえません。長年住んでいた賃貸住宅を大家の都合で追い出され、その後の居住先を探すのにひと苦労ということが少なくありません。高齢者にとって、住居が不安定なことほど心細いものはありません。精神的にまいってしまう方もいらっしゃいます。私も、このような相談をよく受けます。
立ち退きをいわれた高齢者が、安価で安心して住める高齢者福祉住宅が、区内にもっとあれば、多くの高齢者が安心して住める条件が広がります。
しかし、目黒区は高齢者福祉住宅の確保を重点計画に位置づけながら、ふさわしい実績をあげていません。最近七年間で、新たな確保数は、わずか四戸です。
区は今年度から始まっている五年間の実施計画に五十六戸の確保目標を掲げています。目黒本町二丁目の都営住宅の建て替え(区に移管)に伴い、高齢者福祉住宅を確保することや、JR跡地の活用、第二ひもんや保育園に併設されている都営住宅を高齢者福祉住宅として建て替える計画などがあります。しかし、五十六戸では、まだまだ区民の需要にこたえられる数ではありません。
区が本気になって住宅を確保することが、たいへん求められています。
そこで、私たち日本共産党区議団は十一月議会で、守屋社会教育会館の移転による跡地や、上目黒福祉工房移転跡地、大橋図書館移転跡地に、高齢者福祉住宅を建設することを提案します。これは、区の土地を安易に売るのではなく、現在の実施計画の範囲にとどまらずに確保すべしという提案です。ぜひ、力を合わせ、実現させていきましょう。
|
|
|