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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■後期高齢者医療制度、保険料の試算
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来年四月から始まろうとしている七十五歳以上の高齢者の新たな医療制度。七十五歳以上の高齢者すべてから保険料を徴収し、しかも、その保険料が国保料に比べてたいへん高いことや、年金から有無をいわせず天引きされることも、今までお知らせしてきました。
一人当たりの平均保険料が年十一万五千円(自治体の財政を投入しない場合)、あるいは十万二千六百円(自治体の財政を投入する場合)に上ります。今回は、各所得別に、どのくらいの保険料になってしまうのか、改めて紹介します。(表参照)
国保料と比較すると、年収二百三十万円から二百五十万円の世帯が四割から三割増と、いちばん保険料がアップする所得層になります。しかし、年収五百万円以上の所得層では、国保料よりも9〜13%も保険料が少なくなります。低所得者ほど保険料負担が重く、一定の所得以上になると負担が軽くなるという、ゆがんだ制度になっています。
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