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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■続く異常気象、地球温暖化対策の強化を
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お盆が過ぎ、働いている人たちの夏休みがほぼ終わりました。今年の夏は、中部及び東部赤道太平洋での海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象により、当初から猛暑になるといわれていました。しかし、今年の梅雨は意外と長く続き、一部では予想に反して冷夏になるのではという報道もありました。結果的には当初の予想通り、うだるような日が続いています。
そもそも、ラニーニャやエルニーニョ(ラニーニャと逆の現象)は異常気象の一種で、世界の気候にたいへん影響を与えるものらしいです。こういう異常だと思える気候が、ここ数年、本当に多いと感じられます。地球温暖化が進んでいるのでしょう。
今年で見ても、冬は記録的な暖冬、四月は寒気が戻り真冬のような天気が続いたときもありました。そして、梅雨は七月末まで続き、強烈な台風に見舞われる、八月は各地で記録的な猛暑。このまま地球温暖化が進んでしまったら、今世紀半ばには東京で毎日のように40度の酷暑にあえぐなんてこともありえない話ではありません。地球温暖化をすすませないために、冷房をこまめに切るとか冷やし過ぎないように温度調節するとか、身近なところから生活改善をしていかなければなりません。
東京では「ヒートアイランド現象」の緩和も必要です。湾岸に超高層ビルを建て海風を遮断する、コンクリート漬けの街づくりに歯止めをかけるなど、行政の街づくり計画を根本的に改めることも急務です。
個人の努力はもちろんですが、温暖化をすすめてしまうのか、それとも歯止めをかけ、温暖化ガスの抑制をすすめるのか、行政や企業の努力も求められているところです。
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