日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

吉田万三さんとともに、都政一新を

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吉田万三さんと必勝を誓い合いました
 東京都知事選(三月二十二日告示、四月八日投票)を前に、石原慎太郎都知事の豪華「海外視察」、四男重用、および接待会食に、都民の大きな怒りが渦巻いています。このような石原知事の実態を調査し、報道したのは日本共産党都議団と「しんぶん赤旗」です。

 二月十二日付の各紙朝刊では、「しんぶん赤旗に慎太郎が『白旗』」という「週刊朝日」の広告の見出しが踊っていました。もはや、税金無駄遣いと都政私物化の石原知事に、都知事としての資格がないことは明白になっています。

税金使い放題ムダづかい

 石原都知事は、一回当たり二千万〜三千万円と、他県と比べてもケタ違いに高い豪華な海外視察を何度も繰り返してきました。その額は合計で二億四千万円にものぼります。

 さらに、自民党の都議や都の幹部職員などと千六百万円をこえる税金を使って会食を繰り返すなど無駄遣いをしてきました。知事の四男を重用した都政私物化も目に余ります。

 増税の影響で家計のやりくりが年々たいへんになっている都民の生活そっちのけの石原都知事にたいし、区民のみなさんとお話をすると、このことがどこでも話題になり、「とんでもない」という声があがっています。

 都民の税金は石原知事のためにあるわけではなく、都民の生活を支えるためにあるものです。批判に対し「まったく問題はない」と開き直る石原知事の態度もまるで反省がありません。

くらし対策は予算カット

 石原都知事の下で、都民のくらし対策はどうなっているでしょうか。

 福祉予算は、石原知事が「ぜいたく」といっているように、一九九九年度と二〇〇五年度の決算を比較すると、なんと五百四十億円も削られています。全国にも例を見ない異常な切り捨てです。

 シルバーパスを全面有料化し、六十五〜六十九歳の医療費助成(マル福)や寝たきり手当まで廃止しました。大阪市や京都市、神戸市など政令都市で無料のシルバーパスとともに六十歳代後半の医療費助成を行っていることから見ても、全国の先進であった東京の福祉がどんなに崩されてしまったか明らかです。

 教育では、当たり前になっている少人数学級を拒否しているのは東京だけです。しかも、学校に「日の丸・君が代」の強制がおこなわれているといった異常な教育です。さすがに、「日の丸・君が代」の押し付けにたいし、東京地裁は違憲・違法の判決を下しました。

 中小企業予算を四割もカットしていることも他に例を見ません。予算の割合は全国の半分程度。融資制度も後退させました。神奈川県や京都府、大阪府では、ほとんど低利で融資しているのに、東京では半分が銀行並みの金利です。

オリンピックテコに大型開発

 その一方で、超高層ビルや大型幹線道路などの投資に毎年一兆円を使い、さらに、オリンピックをてこに今後、八兆円規模の大型開発をおこなおうとしています。

 税金無駄遣い、都民の生活そっちのけの石原都政ではなく、吉田万三さんで税金の使い方をかえ、福祉、教育、中小業者支援に手厚い都政へと変えていきましょう。


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