|
生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
|
|
|
|
■区立保育園の民営化導入条例可決、区民との信頼関係を崩す。
|
目黒区議会十一月議会で、区立保育園の指定管理者制度を活用した民営化導入条例が、自民、民主、社民などの賛成で成立しました。この条例改定は、長年にわたる住民の運動とそれに応える行政の努力によって築かれた目黒の保育の歴史、財産および住民と行政の信頼関係を失うものです。
また、指定管理者制度が真っ先に導入される第二田道保育園の91%の保護者が反対していることからも、それを無視することは、区長公約の「区民が主役」にも反するものです。
区は民営化の理由に財政問題を挙げていますが、財政難は国や都が進めてきたハコモノや大型開発、幹線道路建設を最優先にする政治を無批判に受け入れてきた結果です。その責任を棚上げにして子どもに犠牲を押し付けることは許せません。
区は、直営の場合と変わらない条件を整え、保育の質は保つと説明してきました。しかし、指定管理者募集条件(案)は、経験の浅い職員の割合が多くなっており、保育の質に差が生まれることは明らかです。さらに、指定管理者の対象を「法人その他の団体」とし、営利を目的とした団体の参入に道を開くものとなっていることも重大です。
|
|
|