日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

7月13日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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7月18日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

「税金はハコモノよりも子育てに!」区長と区民の懇談会で要望相次ぐ

 目黒区の実施計画改定素案や財政状況などを区民に説明し、青木区長と区民との懇談の場となった「まちづくり懇談会」が七日、目黒本町社会教育会館で開かれ、約八十人が参加しました。五つの地区で開かれた懇談会はこれで最後です。

 区民から、区立保育園の民営化計画の問題、防災対策や都道補助46号線の整備など街づくりの問題などで質疑や意見が出されました。

 特に、区立第二田道保育園などの民営化計画に対し、多くの意見が出されました。「公設民営化で二割の経費が節減できる」と区長が述べたのに対し、「都のオリンピック招致に追随し、道路建設やハコモノにお金を使うのではなく、次代を担う子どもたちにもっと使ってほしい」との要望が区民から出されました。

 ところが青木区長は、首都圏三環状道路建設など多額の税金が投入される計画とオリンピック招致がセットであるにもかかわらず、「都のオリンピック招致は住環境の改善のための道路に使われると思っている」などと述べ、「子どもにお金をというが、総合行政であり、防災などに税を使うのは大変、大事なこと」と、問題をすりかえました。

 また、区はことさら財政難を強調しましたが、その原因となった都立大学跡地や中目黒駅前再開発、さらには無計画な庁舎移転の強行など大型開発や無計画な財政支出への反省は何一つありませんでした。


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