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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区が実施計画改定原案を提示。意見締め切りは11月30日
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目黒区はこのほど、07年度から11年度の5カ年の区政運営の柱である実施計画改定原案を発表しました。事業規模は75事業で約337億6500万円。
区の施設の改修などについては、第二田道保育園や第二ひもんや保育園の移築、碑小学校の改築や同小学校内での南部地区プールの新設、南部地区サービス事務所の移設、区民センター、中央体育館、碑文谷体育館などの改築が計画されています。また、住宅の耐震改修工事費への助成など民間建築物の耐震化促進のための事業計画も盛り込まれています。
一方、上目黒一丁目再開発(事業費45億1680万円)、大橋ジャンクション建設をてこにした大橋一丁目再開発(同12億7675万円)、新たな再開発へと結びつきかねない「学芸大学駅周辺地区整備」が事業計画され、財政が厳しいといいながら再開発計画を予定通りすすめる計画です。
高齢者福祉住宅で、若干前進
今回、私が区議会で何度も取り上げてきた、高齢者福祉住宅の拡充についても、若干の前進が見られます。
5年間で区営清水町アパート(目黒本町2丁目)内に11戸、上目黒一丁目旧国鉄清算事業団宿舎跡地に20戸、移築予定の第二ひもんや保育園併設で11戸、借り上げ供給で14戸です。しかし、高齢者の実態から見てもまだまだ不十分です。これからも充実めざし、がんばっていきます。
第二田道保育園など民営化は見直しの姿勢なし
今回の実施計画改定に向け、区がおこなった意見募集の中で、第二田道保育園などの民営化に対する反対意見が保護者らから数多く寄せられました。ところが、案の定、区はこれらの意見を「意見・要望に沿うのは困難」と聞く耳をもたない姿勢です。青木区長は「区民が主役」といいながら、またもや区民の切実な意見・要望を切り捨てようとしています。
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