日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

7月13日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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7月18日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

「愛国心」盛り込む教育基本法の改定は廃案に!

 教育基本法改定案をめぐる国会論戦が本格化しています。「国を愛する態度を養う」、つまり「愛国心」を盛り込もうとしていることに、国民、教育現場からたいへん大きな不安と怒りの声が寄せられています。

 私も朝の宣伝で、教育基本法に「愛国心」を盛り込むことで、「愛国心」の内容が政府によって一方的に基準が決められ、学校現場への押し付けにつながること、そのことが憲法に定められた内心の自由、思想・信条の自由に反することを訴えています。

 志位和夫委員長は衆院特別委員会で二度にわたり質疑に立ち、「愛国心」の強制がまちがいであることを福岡市で使われた通信表を示しながら鋭く追及し、小泉首相は「(愛国心を)通信簿で評価するのは難しい」と答弁しました。

 この答弁は、現行の学習指導要領に基づく指導も誤りであり、ましてや法律で「愛国心」を強制することはやってはならないということを、首相自身が認めたことになります。「愛国心」を盛り込むことがいかに無意味であるかを示しています。

 また、志位委員長は改悪法案が現行教育法一〇条の「教育は…国民全体に直接責任を負っておこなわれる」をそっくり削除し、国が自由勝手に教育に介入できるようにしていることについても追及し、政府は国家的介入を「抑制」する条項を示せず、教育への国家介入に歯止めがないことが浮き彫りになりました。

 国会会期末まであと二週間に迫り、マスメディアでは「会期延長せず」「延長しても小幅」などと報じられています。予断は許しませんが、教育基本法改悪許さない世論をぜひ大きくしていきましょう。

日本共産党演説会のお知らせ

 教育基本法改定のどこが問題か――志位委員長が訴えます
 日時 6月6日(火)午後6時半から
 場所 日本共産党本部大会議場(党目黒地区委員会でCS中継)

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