日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

7月13日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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7月18日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

東急目黒線立体交差事業、7月に電車が地下へ。

 東急目黒線連続立体交差事業が進められています。目黒区によると、今年七月に不動前駅から洗足駅の間が地下化されます。その後、各駅周辺の整備がおこなわれます。

 当初、目黒線の立体交差の事業期間は、一九九五年九月七日から二〇〇七年三月三十一日までとなっていましたが、用地取得などに時間を要したという理由で、二年延びて〇九年三月三十一日までと変更されました。

 それに伴い、総事業費は二〇〇三年時点での見込み額八百四十五億円から八百七十八億円と三十三億円多くなりました。西小山駅周辺事業も二百六十億円から二百七十六億円へと十六億円増え、目黒区の負担は百十四億円から百二十億円へと六億円増となりました。(品川区の負担は百二十億円、東急の負担額は三十六億円)

 今後、西小山駅、および武蔵小山駅の駐輪場整備などがどうなるのかが焦点となってきます。西小山駅では、東急が洗足駅側に有料の駐輪場を設けていく予定ですが、まだ、正式に決まっていません。洗足側だけでなく、武蔵小山駅側にも駐輪場を設けるよう、目黒区が東急に働きかけているという話もあります。

 とりわけ、西小山駅周辺は細路地が多く、大地震や火災が起きたときの被害が多く見込まれている地域であり、路上駐輪を解決していくためにも、十分な駐輪場を東急に設置させることが重要課題になっています。

 その他、寄せられている要望として、駅前に交番を設置してほしいという声もあります。東急ストアなど大型店ができるのかどうかも注目点です。

 ぜひ、十分な駐輪場の確保と地元商店の営業を守っていくためにも、目黒区や東急に対し、区民の要望を伝えていきたいと思っています。


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