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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■3日の一般質問の概要
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私が三日の区議会本会議でおこなった一般質問の報告です。
若者の支援について取り上げましたが、ニートの自立・就労支援について、青木区長は、ハローワークで就労支援をおこなっていることや、区でもニートの親を対象にしたセミナーを開いてきたことに言及。国でもさまざまな施策が展開されているとしましたが、区でニート対策をとっていくことにたいしては、「難しい面もあるが、他と協力をはかりながら就労支援をしていく」とのべるにとどまりました。
就労支援について、私は区長が先頭に立って働きかけをすることについて求めたのに対し、青木区長はビジネスの実践支援や能力を持った人材の獲得などをあげ、「PRしていきたい」とのべ、若者向けの合同就職セミナーなどの開催については「関係機関とも相談して検討していく」との答弁にとどまりました。
「ポケット労働法」については、私が区でも増刷して若者に周知すべきではないかと求めたのに対し、「インターネットでもアクセスできるので、そういったものを活用してほしい」といい、増刷する考えはないことを示唆しました。
「ポケット労働法」について再度、増刷を求めたのに対しても、「検討課題としたい」とのべたにとどまりました。
一般質問を終えて
私の一般質問に対する区長答弁は、「検討課題」という受け止めが多く、若者の深刻な状況を果たして真正面から受け止めているのか、疑問に残るものでした。
「ポケット労働法」については、「内容はインターネットで見られるから」という冷たいものでした。労働法をどう若者に知ってもらうのか、その問題意識のなさを表した答弁でした。
ひきつづき議会でも取り上げていきたいと思っています。
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