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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■ヒートアイランド問題、大型開発優先の立場こそが問われる
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めぐろ区報五月二十五日付で、ヒートアイランドの問題が取り上げらていました。真夏日や熱帯夜の増加は、不快感を増すばかりか、私たちの健康管理にも大きな影響を及ぼしています。冷房などの電力消費量も増え、排出される二酸化酸素の濃度が高くなっているなど、エネルギー・環境問題としても見過ごすことはできません。
公園や緑地を増やすなどの行政としての対策、また、個人住宅や事業所の屋上緑化をすすめたり、冷暖房の温度を適切に調整するなど個人や企業の努力も必要です。
しかし、ヒートアイランド現象が生じたそもそもの大きな原因は、東京都の街づくりが、あまりにも大規模なビル建設、コンクリートづけの再開発を優先して行ってきたことにあります。目黒区も都内で最もヒートアイランドの影響を受けている地域の一つで、汐留や品川駅東口の開発で高層ビルが増え、海風が遮断されていることがその理由と指摘されています。
ヒートアイランド現象を考える上で、その原因をこそとりのぞかなければなりません。やはり、国や東京都の施策の影響が大きい。環境の観点からいっても、大型公共事業優先の街づくりのありかたを変えていかなければならないときだと思っています。
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