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●法律相談
●11月9日(土)
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●11月20日(水)
午後2時〜3時半
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武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■区立中央中学校の校舎新築基本構想が発表
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区立二中、五中、六中の統廃合で新たに設立される、「区立目黒中央中学校」の新築工事基本構想素案が十七日、議会運営委員会で示されました。
基本方針では、「基礎、基本の充実」「社会性と国際性の育成」「豊かな人間性をはぐくむ」などが掲げられています。
構造は鉄筋四階建て、十五学級を想定した計画施設を予定しています。また、教科ごとの教室は設置するものの、一般教室を設置しません。ロッカー室や談話室、共通スペースを利用してホームルームをおこなうとしています。また、ラーニングルームと名づけられた情報教育用の教室を設置するとしています。
私は委員会で、「文部科学省が三十人学級など少人数学級の導入に向けた具体的な動きが出ている中で、今回の基本構想はそれがどう位置づいているのか」と質問しました。
それにたいし、教育次長は文科省が二〇〇六年度から五年間かけ、小学校一、二年生を三十五人程度の学級にしていく意向であることを紹介。「60%の進学率を見込んでいたが、それを65%に引き上げ、少人数学級が実施されても計画の十五学級で対応できると考えている」と、こたえました。
示された素案では、普通教室をつくらず、生徒は各科目の教室を移動して授業を受ける態勢をつくろうとしています。果たしてこれで生徒や先生のためになるのか、よく吟味していくことが必要だと思います。
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