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生活相談を随時、行っています。ご連絡ください
●法律相談
●11月9日(土)
午後5時〜7時
日本共産党本町事務所へ
お越しください
●11月20日(水)
午後2時〜3時半
区役所5階 日本共産党控室へ
お越しください
●朝の駅前宣伝
武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅 水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅 木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
※天候や仕事の都合で変更の場合があります。
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■公共施設の耐震化を急げ!
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福岡、佐賀両県で、震度6弱という強い地震が起きました。まさに、日本列島どこで大地震が起きても不思議ではないといった状況です。私は一般質問で個人の木造住宅の耐震改修に、目黒区としても助成制度を設けるべきだということを求めました。そして、引き続く予算特別委員会でも、公共施設の耐震改修について質問しました。
目黒区は約百六十の公共施設があり、そのうち、まだ耐震改修が終わっていない施設は十六あります。そのなかには区民センターや五つの保育園、三つの住区センター、碑文谷体育館などが含まれています。
いずれも壁の耐震改修や、柱と壁が強い揺れで共鳴しないようにすきまをつくるなどの改修が必要になっています。
私は、これらの施設の耐震改修がなぜ遅れているのか、耐震改修に要する期間がどれくらいなのかについて質問しました。
また、公共施設ではないが、人が多く集まる施設、百貨店やスーパー、駅舎や事務所、劇場などの耐震改修の状況などについて、区として把握しているのかどうか質問しました。
区は、改修が遅れている理由について、保育園などは夏休みがなく、時間が取れないことなどを挙げました。また、改修の期間については約四カ月程度だと答えました。百貨店などについては、ほとんど実態をつかんでいないことが明らかになりました。
私は、施設によっては比較的手間がかからない改修ですむところがあることも指摘し、一刻も早く耐震改修を進めるべきだと強調。保育園についても四カ月という期間の対策を講じながら、速やかに改修するよう要望しました。
また、区内にある公共以外の施設についても、早急に区として実態をつかむべきだということを強調しました。
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