日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

11月9日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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11月20日(水)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

目黒区新年度予算成立、日本共産党は修正案を提案

目黒区議会3月議会はきょう、青木区長が初めて提案した新年度当初予算案を議決し、閉会しました。自民、民主、公明などが賛成し、日本共産党は反対しました。
 これに先立ち、日本共産党目黒区議団は区議会予算特別委員会で、新年度予算案にたいして修正案を提出しました。しかし、自民、民主、公明などの多数で否決されました。日本共産党のほかに賛成したのは無所属・目黒独歩の会でした。
 内容の一点目は、低所得者に対するホームヘルプサービス利用料を減額することです。国が特別対策として五年間実施してきた低所得者に対するホームヘルプサービスの減額制度が三月末で終了するために、サービスが受けられなくなる事態を回避するためです。
 二点目は薬師寺前区長の自殺、前契約課長の収賄事件をはじめ、不正・疑惑の真相究明のためのプロジェクトチームを設置することです。
 三点目は、その財源として議会の海外視察費、学芸大学駅前周辺整備計画費、電線類の地中化経費を全額削除し、予備費から二千百万円を充てることです。
 本来なら、都市計画関連事業を大きく見直し、長引く不況と医療、介護、年金の負担増や給付減、庶民増税の影響から、区民生活を守ることを中心に据える抜本的な組み換えが必要ですが、今回の提案は、区民のもっとも切実な要求にしぼって取り上げることにしました。


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