石川恭子
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区政報告ニュース
移動困難な高齢者に タクシー代上限4000円を助成 コロナワクチン接種
 
      移動困難な高齢者に

     タクシー代上限4000円を助成 

                   ……… コロナワクチン接種 ………
……………………………………………………………………………………………………………………………………………  区は、新型コロナワクチン接種にあたり、接種会場へ自力で移動の困難な高齢者や障がい者で、さらに家族などの援助を受けることの出来ない方に対し、タクシー代相当分の費用を援助することを決定しました。
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   ●対象者は・・・約11,000人
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〕弉雜遑院腺気硫雜酣定を受けている在宅の高齢者。
     (施設に入所している人は対象に入りません)

    ⊃搬両祿下埃蠶◆〜躪臈級3級以上の人

    0Δ亮蠶⊇蟷者


   ●実施方法は・・・

    
ー宅から会場までのタクシー代相当(1回2000円×接種2回)
                         上限4000円を支給。

    ※対象者に対しては、すでに通知を郵送。

    ▲錺チン接種済証写しと申請書類一式を返送申請する。

    ※口座に振り込まれます。


   ●実施期間は・・・5月下旬〜2022年3月31日


     命より大切なものがあるのでしょうか?

     「五輪実現のため犠牲払わねば」と

          オリンピック・バッハ会長が発言 


 新型コロナの変異株は、子どもや若者への感染を広げています。先日、区内の保育関係者から「保育園職員にも、優先してコロナのワクチン接種をしてほしい」と相談がありま
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した。しかし現状では、区はなかなか難しいと・・。若い職員が多く、一人感染すればクラスターになりかねない。切実な要望です。
 このあいだ「本当にオリンピックをやるんでしょうか」と、商店街を歩いていると声をかけられました。
 コロナの感染が、多くの区民の生活を脅かし不安を増大させています。だからこそ、オリンピック・パラリンピックを中止せよの声が各地で広がっているのです。「信濃毎日」新聞は、「政府は中止を決断せよ」と社説を掲載し、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先に「国民の命と暮らしを守る決断」を求めました。
 ところが、日本国民の状況や声を無視し、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「五輪の夢を実現するために、誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言しました。犠牲を払った中でのオリンピック開催などありえません。五輪憲章にも反するものです。国民の命を守る責任のある政府は、IOCに抗議しオリンピックの中止を提起すべきです。


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     わが家のプランター  アゲハがやってきた! 

 わが家のプランターは、今年は野菜畑に変身?セロリ、ナス、トマト(実がつきました)、ミョウガ、ゴーヤなどなど。こう書いているとすごい畑に思われますが、ちっぽけなプランター。ゴーヤの細いツルがヒモにくるくる巻く様は、面白い!野菜の葉が虫に食われて穴だらけ。一体誰が食べるのか葉の裏側を見るがわからない。そして、ついに待っていた山椒の木に、アゲハの卵が産み付けられた。黒ごまよりも小さい2粒が・・・。(ヤッター)玄関を出入りする際、和ませてくれるわが家のプランター。雨上がりの緑が特に美しい!小さな小さな、楽しみです。

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