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６５歳〜７４歳の方へ ワクチン接種券・発送されます！
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６５歳〜７４歳の方へ ワクチン接種券・発送されます！
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７５歳以上高齢者の新型コロナワクチン接種が始まりました。５月１７日からは、６５歳から７４歳の高齢者へのワクチン接種券が区から発送されます。
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【「疲れた！やっと予約が取れた」！】
多くの高齢者からワクチン接種の予約について「疲れた、予約が取れない」「電話がつながらない」「子どもに頼んで予約を取ってもらった」等の声を伺いました。（前回の区政ニュースで報告）こうした中で最近は、予約が取れ「ワクチン接種したよ」と何人もの方から連絡がありました。「副作用は？」と尋ねると「少し手が重かったけど大丈夫」の声が返って来ました。その一方予約は取れたけれども「日中ではなく夕方、場所がよくわからない」の不安な声も・・・。足の悪い方で、私と一緒に会場に行くことにしました。
ワクチン接種の予約がとれても、体の不自由な一人暮らしの高齢者の場合、送迎などの配慮が必要です。
【国の責任と区としての支援強化を！】
現在、全国で高齢者のワクチンの予約と接種が始まっていますが、各地で目黒と同様な問題が起きています。
国のワクチンの取組みの遅れが（自治体に卸されるワクチン量は、自治体が判断できず上から決まって卸されてきます）自治体に混乱を起こしています。国の責任は、厳しく問われますが、それと共に、目黒区として、電話回線を増やすことやLINEでの申し込みの出来ない人への援助など早急に検討すべきです。
※新型コロナワクチン接種 コールセンター
・電話 ０５７０(０５８)０５０
・ＦＡＸ (５７２２)７０４８
・受付時間 月〜土曜日、８時３０分〜１７時
目黒の学童保育クラブ
経費削減の名の下、安易な民営化止めよ！
・・・・《区議団意見書提出》・・・・
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目黒区は、今年１月『区立児童館及び学童保育クラブ民営化計画素案（令和３年度から８年度）』を発表。計画素案について、日本共産党区議団は、行政のスリム化（経費削減）の下で、安易な民営化を止めるよう区に意見書を提出しました。主な内容を照会します。
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保護者と共に築いてきた学童保育！
学童保育クラブは、保護者の就労や病気などが理由で、放課後家庭で保育に当たることの出来ない小学生児童が、放課後、指導員と共に集団で過ごす場所（事業）です。子どもにとって学校を終え、ほっとして安心でき帰宅できる居場所であり、子どもの成長発達を保障する場でもあります。保護者にとっては、安心して働き続けることを保障しているところです。
重要な役割を担っている学童保育クラブだからこそ、長年にわたり目黒区では、保護者・指導員・行政がよりよい保育のために力をあわせて築きあげてきました。公設公営だからこそ出来ました。今後も、学童保育クラブの運営については、区が責任を負うべきであり、現存する公設公営の区立学童保育クラブ及び区立児童館は民間委託せず、公設公営を継続することです。
●学校内に学童保育クラブを整備するにあたっては、タイムシェアではなく学童保育クラブ専用の場所を設けること。
●小学校に整備される学童保育クラブは、保育に欠ける児童の居場所であり、学童保育クラブ独自の役割がある。ランドセル広場も同時に設けるが、これは、放課後の全児童対策の事業であり別事業である。それぞれの独自の事業の役割を堅持し実施すること。
●職員体制については、きちんと常勤職員を配置すること。会計任用職員の欠員状況が続いているが、区としてきちんと分析し早急に対策を講じること。
●定員を超過している学童保育クラブについては、早急に必要な手立てをとり解決すること。
●公設公営の学童保育クラブの時間延長については、正規職員の配置を行うこと。
※詳細については区議団ホームページに掲載
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